その④*ビーバップハイスクール
先日おとどけしました、1986年(昭和61年)邦画ランキングの続編。
(順位・タイトル・配給収入)
1位 子猫物語 54.0億円
2位 野蛮人のように 14.5億円
3位 植村直己物語 13.5億円4位 ドラえもん のび太と鉄人兵団 13.0億円
4位 キネマの天地 13.0億円
6位 ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌 11.5億円
7位 キャプテン翼 危うし!全日本Jr. 10.7億円
8位 男はつらいよ 柴又より愛をこめて 10.5億円
9位 火宅の人 10.1億円
10位 キャバレー 9.5億円
6位のビーバップハイスクールも中学三年生のときに話題になってましたね。
そういえば、先日まで毎週見ていた月9の「貴族探偵」に、
中山美穂が出てて、なつかしーって思ってたんですよね*^^*
懐かし動画をお送りしまーす。
注:『¥300』のスクリーンはしばらくすると消えるので、ちょっと待ってくださいね。
あらら、ちょい見せやな(^_^;) 続き見たくなるねー。TSUTAYA大沢野店へゴーですな。
1986年8月【95分】東映
監督:那須博之
原作:きうちかずひろ
出演:仲村トオル、清水宏次朗、中山美穂、宮崎ますみ その他多数
【解説】
愛徳高校の二人のツッパリ・アイドル、ヒロシとトオルが、敵対する城東工業の番長たちと闘う、昨年公開された「ビー・バップ・ハイスクール」の第二弾。
【あらすじ】
愛徳高校のツッパリ、ヒロシとトオルは今日も城東工業高校の石川や原田たちを相手に喧嘩をしている。その時、女子高に転校したはずのあこがれの泉今日子が駅の改札口から出て来た。愛徳高校に戻ってきたという。喜んだ二人は、その勢いで城東勢をたたきのめした。
翌日から、早速、今日子のリポート発表をうっとり見つめるうちとっ組み合いになったりと、ヒロシとトオルの今日子をめぐる争いが始まった。そして、白百合女学院13代総番のマンモスお妙が、二人の舎弟の均太郎に恋したり、5中の鬼姫こと翔子がトオルの愛人になるとつけ回してきたり、柔道大会で立花商業の菊永がッッパリの順子に一目惚れしたりと事件が起きる…。
以上、本日の卒業年のできごと、邦画編でした^^
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