その⑭*琴ヶ梅が敢闘賞＆千代の富士

卒業年の1986(昭61)年の両国国技館一月場所において、

お隣の町、八尾町出身の力士　琴ヶ梅が敢闘賞を受賞しました。

このころローカルニュースでは、富山県のヒーロー的存在でしたね^^

では！そのころの画像を！！！　といいたいとこなんですけどね、

探しても見つかりませんでしたー。

琴ヶ梅で画像検索したら、ん？こんな顔だったっけ？で確認したら琴奨菊だったり。

30年も経つって、想像以上なできごとなんだな、と思いつつ、

幕内優勝力士の千代の富士だと、あるあるあーる。

ちなみに、大相撲は一月・三月・五月・七月・九月・十一月の六場所中、

昭和六一年の千代の富士は五回優勝してました。

年間最優秀力士賞（年間最多勝）：千代の富士貢（68勝10敗12休）という結果も残している年でした。

通算三一回優勝で、歴代三位、朝青龍の上です。

興味のある方は、ご覧下さいませ^^　→幕内最高優勝の記録一覧

それにしても、イケメンですね。

おすもうさんのイメージを覆した力士といっても過言ではないでしょう。

昨年2016年7月に61歳で死去。

相撲界の歴史がひとつ終わったくらいの、偉大な人でしたね。

生で見ていた私たちは、とっても幸運な世代だと思いました。

以上、卒業年の琴ヶ梅しょうしょうと、ほぼほぼ千代の富士でした^^