その⑫*流行語大賞『新人類』
卒業年の1986(昭和61)年の新語・流行語大賞は『新人類』でした。
ああ、聞き覚えあるある。
いつの時代も、いまどきの若いもんは みたいな言われ方しますよね。
今では私たちが言う側になってたりして^^
当時、新人類と言われていたリストがあったんですけど、
いまでも名前がでるのが秋元康氏でございました。
1986年でおニャン子クラブが大ブレイクしてて、そのプロデューサーですものね。
AKB48グループや乃木坂46・欅坂46のプロデューサーで、ほぼ全ての楽曲の作詞をし、番組の企画構成やドラマの脚本なども手掛ける。日本映画監督協会会員[2]。2010年6月、日本放送作家協会理事長に就任[3]。2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事[4]。2016年4月、代々木アニメーション学院名誉学院長兼総合プロデューサーに就任。
『新人類』という言葉の定義は、あんまりはっきりしていないそうで、
当時の、いまどきの変わった若者 という意味だったみたいですよ。いまはもう死語。
ちなみに私たちは『団塊ジュニア』、日本において、1971年から1974年までに生まれた世代、ここですね。
団塊ジュニアについて書こうと思ったんですけど、なんか読んでて気が重く…。
いろいろと大変なこともありましたねー。
読んでみたい方はクリックしてみてくださいね^^ → 『団塊ジュニア』/wikipedia
ちなみに、
わたしの場合、祖父母が『大正世代』(大正一桁年生まれを指す)で、冷害が何年にも見舞われ超不景気で、『団塊ジュニア』とよく似てるといわれてるんだとか。
父母は『団塊の世代』でバブル景気を経験。
子は『さとり世代』。
どの時代にも名前ついてるね。 ま、どの世代もどこかで大変だわね。
同窓会での話のネタにでもなったら、うれしいです^^
話はそれましたけど、以上、卒業年の流行語『新人類』でした。
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