幹事さん奮闘記②

同窓会のお知らせハガキが、届かずに戻ってきた件のその後のおはなし。

同窓会幹事さんの奮闘はつづいております！

卒業して30年経ってますからね・・・。

幹事さん同士でおはなし合いをする中で、ある疑問が。

実家が存在していて、親御さんも住んでいる先からも戻ってきたハガキがあること。

ん？届きそうなんだけど、なんで戻ってくんのやろ、て思いますよね。

とある幹事さんが郵便局に聞きに行ってくたはれて、以下の回答が得られました。

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◆実家に送っても、同級生本人が住んでいないと分かっている場合は、

　　配達なし・局内処理で『あて所･･･』のハンコ押して返送している。

◆実家に送りたい場合は、（実家の世帯主）様方、（同級生本人）様宛て

　　で送れば、実家に配達してくれる。

◆『あて所尋ねあたりません』のハンコが押してある往復ハガキの

　　往信部分は再利用不可能。ただし、返信は使用可能。

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戻ってきた往復ハガキの情報を幹事内で共有し、聞きあって探し当て、

または実家の存在を確認してから、

封筒に入れ直し、送り先住所と宛名を再度記入して、切手を貼ってポストイン。

そんな作業をクラス幹事さんたちは、ただいましておるのです。

ナイスプレー！素晴らしい連携を垣間見ております。

この雰囲気、当日の同窓会が楽しくていいものになるための

原動力になるにちがいない　と思いました。

どうか同窓生全員のもとへ、お知らせハガキが届きますように。